完全無課金のORE'N(オレン)攻略ブログ

オレカバトルの遺志を継ぐゲーム『ORE'N』を、完全無課金で。

【雑記】ハジカミの育成、終わる気がしない

今日は軽い日記です。育成に疲れたから手抜き

 

先日やっと魔人ハジカミがまともに入手できるようになったので育成を開始しました。同じような方は多いようで、育成方法について書いた記事が人気になっています。

orenmukakin-dolce.hatenablog.com

 

私自身、この記事をときどき見て確認しながら育成しています。今のところはこんな感じ。

2リール目。セオリーとは違うが苦し紛れのダブル変化を行った

 

しかしまあ良変化の来ないこと。これでもかと様子見→ためるを押し付けてきます。実は一回良いダブル変化が来たのですが、気が狂って様子見を一番下に入れたくなってしまい、せっっかくの提案を却下してしまいました。

ほんといい性格してるよ。トホホ……

もう十分、堪能したよ……

 

とにかくトミノナガスネビコでリタイアの繰り返しです。正直やっていて面白い作業ではないですが、かといってガンガン育成するとジェム不足に陥るので、たまにはこんな感じでじっくりと腰を据えて育成するのもいいかな。どのみちジェム尽きたら福引券集めしかできないし。

 

明日は追加されたばかりのダークホース、猫祟神使いコピルを紹介するつもりです。コマンドB以上ならある程度満足のいく育成ができそうなので、お楽しみに。

【アメジストの森BOSS】魔人ハジカミ&追跡者カルメルの攻略【緊急】

以前は絶対に勝てない難易度でしたが、なんとか勝てる難易度にはなりました。それでもよっぽど運が良くないとお払い箱ですが……。現状クナトを圧倒する、本作最高難易度のボスだと思います。

いろいろ端折りますが、とりあえずどうやれば勝てるかだけ先にお伝えします。

注意:追跡者カルメルの個体値について

現在、入手できる追跡者カルメルの個体値が全てDで固定されています!!

なんだこれは、たまげたなあ…

レベル1で個体値が表示されるなど明らかに不具合です。表示だけがDで実際のステータスは違う個体値のものとかではなく、本当に全ての個体値がD。これはカード化する画面ですでに確認できるのですが、カード化しても個体値がDから変わることはありません。なので厳選は無意味。コレクション目的以外でのカード化はしなくていいです。

 

正直カード化しても補填されるかは分かりません。全くされないかもしれないし、ジェムを返還されるかもしれない。さすがに厳選不可なのは大問題なので近日中にお知らせはあると思いますが……対応を待ちましょう。

 

敵チーム解説

敵チーム構成

  • 魔人ハジカミ(リーダー)
  • 追跡者カルメル(ボス)
  • ドロンボー

 

魔人ハジカミのステータス・コマンド

(準備中)

 

追跡者カルメルのステータス・コマンド

(準備中)

 

ドロンボールのステータス・コマンド

(準備中)

 

必須モンスター

①戦士ミサンガ

②悪魔ロイロ

③マスターローゴン

 

ローゴンはともかく他の2人、特にロイロのHPが頼りないです。ほとんどの攻撃でワンパンされるので、上手くいかなければリタイアを繰り返して、いい戦闘パターンになるまで粘ることも必要。

 

立ち回り

前提として、全員にフォースの反射壁(1度だけ物理攻撃反射)を持たせます。フォースの反射壁は力天使ヴァーチュスや天使ヴクリフ(※ヴクリフは私は未確認です)のドロップ、または福引きの景品としてゲットできます。また必須モンスターは全て初期コマンドを想定しています。

フォースの反射壁をあまり持っていなければ、勝てそうにないと判断したらすぐにリタイアしてください。そうすればアイテムは消費されません。

 

ターンの最初に追跡者カルメルが行動します。カルメルの最初の行動でロイロが攻撃対象に選ばれると確実に倒されます。まずはロイロが倒されないパターンになるまでリタイア→再挑戦を繰り返しましょう

ロイロの番が来たら、フォースの反射壁を使います。そして魔人ハジカミを攻撃します。

 

次はミサンガの番。フォースの反射壁を使います。使わずに温存したとしても、次の行動までに倒されることが多くアイテムが無駄になるので、惜しみなく使いましょう。そして魔人ハジカミを攻撃します。

 

次はマスターローゴンの番。フォースの反射壁を使います。【かばう】状態でハジカミの【連撃】【連連撃】が反射できれば最高ですが、そうそうできないことなので、行動は【ファイアーブレス】が安定。

 

ターンの最後はドロンボール。ここで【じばく】を使われてローゴンの反射壁を消費されたらかなり痛いので、使われないことをお祈りしましょう。ドロンボールは【ファイアーブレス】2発で倒せるので、まきこんで倒せば良いです。

 

以降は魔人ハジカミを集中攻撃しましょう。

 

EX技はもちろんマスターローゴンに使わせます(味方が倒されている場合)。ただし残る敵がカルメル+ドロンボールの場合は、ミサンガに使わせた方が吉。ドロンボールに攻撃しないことを祈るしかありません。ハジカミを倒していればマスターローゴンが倒され、ミサンガとロイロしかいない状況でも逆転勝利は可能なので、諦めずにバトルを続けるのも◎。

辛勝。ここまで2時間かかりました

全てが上手くいってようやくギリギリ勝てる位の難易度なので、勝てるまで何度でも再挑戦しましょう。

 

上手く倒せれば、こちらの記事を参考に苦労して手に入れたハジカミたちを最強モンスターに育成してあげてください。

orenmukakin-dolce.hatenablog.com

 

まとめ

ナーフ後でも強すぎます。相手のHPが下がったとしても火力は変わらないので、結局先に倒されることが多い。兎にも角にも運なので、どうしてもクリアできない時は近くの神社にでも行ってお祈りしてきてください。

 

最後に私が大好きな『とある魔術の禁書目録』に登場する"最強"のキャラクター、一方通行の名言を引用させていただきます。

 

「俺が弱くなったところで、別にお前が強くなった訳じゃねェだろうがよ」

【雑記】ブログ開設からの一週間を振り返るよ

ちょっと早いかもしれませんが、私がブログを開設してからの一週間(+数日)を振り返ってみたいと思います。基本三日坊主なので、ここまで続けられるとは思っていませんでした。日々皆様が当ブログに遊びに来てくださっているおかげですかね。

最初の記事

orenmukakin-dolce.hatenablog.com

 

一番最初に書いたのはこちらの塞神クナトの攻略記事。この頃は本当に情報不足で、オレカバトルの印象でうっかり土属性のヒエイを選んでしまったおかげでいきなりハードモード。まさかのサッカーラ枠の最強ボス。Twitterでも同じようにクナトで詰まっている方々を見かけました。

しかし某所で黒武者シデンが非常に有効であると知り無事クリアできたのですが、その情報源があまり知られていないような状況でした。そこでより多くのプレイヤーの方々と情報共有したいと思い、ブログと言う形で発信することに決めました。

初日は120人程度でしたが、徐々に見てくれる方が増え一週間たった今では1日300人以上の方が訪れてくださっているそうです。ありがたいことですね。

初日(左)、最近(右)の比較。すごい増え方

最初はまだ攻略記事の作り方が確立されていませんでしたが、今は手段が増えたことでボスステータスやコマンドも解明できるようになりました。今後も強力なボスの攻略記事はちまちま書くと思うのでどうぞよろしく。

 

情報量が一気に増えた、Discordへの参加後

攻略ブログを始めてから数日後、より多くの情報を求めて公式Discordに参加してみました。するとTwitterなどでは考えられないほど活発に情報交換が行われていまして、これはすごいと思った(小並感)。実際、下の記事はそこでの情報も大いに活用されています。まさに集合知というやつです。

 

orenmukakin-dolce.hatenablog.com

 

orenmukakin-dolce.hatenablog.com

 

特に育成記事は無課金一人では全く手に負えないので、理想コマンド置き場も参考にして作らせていただいています。本当にすごい情報量。もちろん私も、いろいろ人柱になってコマンド研究をしています。近々、追加されたばかりの猫祟神コピルの育成も紹介したい。かわいいので

 

これからもよろしくお願いします

このブログをいつまで続けるかは分かりません。オレンでは早くも、もうほとんどのことは攻略しつくされており育成も主要なモンスターはほぼ確立しています。それにあと一週間ほどすれば毎日1000ジェムの配布が終わるので、これからは徐々に本格的にできることが少なくなっていくと想います。

それでも書いている間は、ブログを訪れてくださった方々のためにより多く、分かりやすく情報提供をしていきたいと思っています。

 

今後とも、どうぞよろしくお願いします。

【育成】ナーフ後でも最強クラスの全体攻撃!スライム・マナの育成型を紹介します

かつてオレカバトルで猛威をふるった全体攻撃アタッカーがいました。それはスライム・マナ……バトル入手できるにもかかわらず非常に強力であり、型次第ではサポートもこなせるすごいやつ。しかし最高94のすばやさから高火力はさすがに強すぎると思われたのか、本作では大幅な弱体化が行われました。それでも現状では最強クラスの地位を保っています。

今回はかつての栄華を求めて、全体アタッカー型のスライム・マナを紹介します。

スライム・マナの解説

配布ガチャ唯一にして最大の勝利

初期コマンド

★★ ★★★ ★★★★
ミス こうげき EXゲージ+1 炎と氷のいき
こうげき EXゲージ+2 EXゲージ+1 炎と氷のいき
EXゲージ+1 EXゲージ+3 EXゲージ+1 炎と氷のいき
☆→☆☆ ☆☆→☆☆☆ EXゲージ+5 炎と氷のいき!!
☆→☆☆ ☆☆→☆☆☆ ☆☆☆→☆☆☆☆ 炎と氷のいき!!!
☆→☆☆ EXゲージ+5 EXゲージ+7 炎と氷のいき!!!!
  • 炎と氷のいき(無印〜!!!!!):敵全体に力✕1.50~4.00(※0.50刻みで上昇)の属性ブレス攻撃
  • EXゲージ+1~8:味方のEXゲージを+1.0~8.0にする

  • EX技:自分のHPを50%にし、味方全員のコマンドレベルを1つ上げる。超EX技ではHPを1にし、味方全員のコマンドレベルを最大まで上げる

技自体はオレカバトルから据え置き。初期コマンドにはないですが【炎と氷のいき!!!!!】と【EXゲージ+8】ももちろん覚えます。【炎と氷のいき】という名前ですが全属性であり、すべての属性に対してダメージが1.1倍になるので実質的な倍率は1.65~4.40倍です。コマンドの名前はオレカバトルと同じですが、残念ながらいくつか下方修正されました。

 

下方修正①ステータス低下

力(オレカバトルでは攻撃力)は最高42→35に、素早さは最高95(オレカの1位)→80にされています。特に素早さがかなり下方修正を受けていますね。これはかなり痛い。現状オレンで最高の素早さは魔王デメララ(90)なので、どう工夫をしても抜かせません。対人戦ではこれが勝敗を分ける。

 

下方修正②【炎と氷のいき】の威力低下

こちらもかなり下げられています。力も低下しているので威力はさらに下がっています。ただし威力低下に伴いコストも下げられたので、オレカ時代よりも安定したコマンドを作ることができるようになりました。

 

下方修正③【EXゲージ+n】のコスト大幅増加

オレカ時代は【EXゲージ+8】で埋められましたが、今作ではこれらのコストが大幅に増加。感覚としては、【EXゲージ+7】は【炎と氷のいき!!!】より重いかもしれません。きちんと検証したわけではないので断定できませんが、オレカ時代ほどの働きはできなさそう(それでもそれなりに強力だと思います)

【EXゲージ+7】は【炎と氷のいき!!!】より重いです。一方、【EXゲージ+6】は【炎と氷のいき!!!】と同コストか、それより軽いと思われます。なのでサポート役として使うなら【EXゲージ+6】埋めが安定。ずいぶん弱体化されてしまいました。

 

逆に強くなった点もあります。

 

上方修正①1〜3リールの安定感が向上

下記コマンドサンプルの通り、下位リールの移動系コマンドの数は増えました。1リールこそオレカ時代のようには埋められませんが、2、3リールはかなり移動が増えています

 

上方修正②【炎と氷のいき】コスト低下

オレカ時代は【炎と氷のいき!!!!!】✕3をいれるとそれ以上【炎と氷のいき】系統は入れられませんでしたが、なんと【炎と氷のいき】系統で埋められます。これのおかげでダメージ期待値がおかしなことになっている。詳しくは下記コマンドサンプル参照。

 

入手方法

  1. 交換所で4000ジェムと交換
  2. クラスチェンジで★★★★モンスターを作成(初回のみ)

なんと4000円!

高すぎますが、これが現実。方法2で良個体が手に入らなければ諦めるレベル。リセラ連携前ならキャッシュクリアでゲームデータをリセットできるので、どうしても良個体が欲しければリセマラしかありません。私は幸い神個体が手に入りましたが、個体値による格差が大きいモンスターのひとつなので酷い話です。その代わり他の配布や合体はすべてクソ個体値

 

ちなみに方法2を満たす最短ルートは

  1. 星銀のタマゴ捕獲、Lv10までレベルアップ
  2. シブイチにクラスチェンジ、Lv10までレベルアップ
  3. スターリングシルバードラゴンのバトルミームスターリングシルバーソウル」をシブイチに所持させクラスチェンジ

最低800ジェム。ちょうど買値の80%オフの大特価!

 

コマンドサンプル

アタッカーとしての育成型を2つ紹介します。最終リールはコマンドSでもキャパシティを使い切っているようなので、A以下で作れるかは分かりません。悲しい。

 

①【炎と氷のいき!!!】埋め型(コマンドSのみ)

★★ ★★★ ★★★★
ためる ☆☆→☆☆☆ ためる or
EXゲージ+2
炎と氷のいき!!!
ためる ☆☆→☆☆☆ ☆☆☆→☆☆☆☆ 炎と氷のいき!!!
☆→☆☆ ☆☆→☆☆☆ ☆☆☆→☆☆☆☆ 炎と氷のいき!!!
☆→☆☆ ☆☆→☆☆☆ ☆☆☆→☆☆☆☆ 炎と氷のいき!!!
☆→☆☆ ☆☆→☆☆☆ ☆☆☆→☆☆☆☆ 炎と氷のいき!!!
☆→☆☆ ☆☆→☆☆☆ ☆☆☆→☆☆☆☆ 炎と氷のいき!!!

【炎と氷のいき!!!】で埋めた安定型。敵全体に115~120のダメージを安定して出すことができます。コマンドの劣化が必須なので、育成難易度はこちらの方が高いです。

 

②【炎と氷のいき!!!!!】型(コマンドSのみ)

★★ ★★★ ★★★★
(省略)
炎と氷のいき
炎と氷のいき
炎と氷のいき!!!
炎と氷のいき!!!!!
炎と氷のいき!!!!!
炎と氷のいき!!!!!

ぱっと見で強いのが分かる。なんとここまで入ります。この場合のダメージ期待値は力✕3.00であり埋めと同等。ただ2/3の確率で埋め型以上の火力が出せるので、非常に強力な型となっています。もちろん【炎と氷のいき】に吸われると目も当てられないことになるので、やんわりロマン型です。

 

まとめ

コマンドSを手にした者のみが到れる境地。選ばれし強運のプレイヤーのみなさん、こいつで他プレイヤーに差をつけていきましょう!

 

……しかし、こいつに4000円は正直高すぎる。合体やクラスチェンジにやたらジェムがかかるのもそうですが、オレンはいくらジェムがあっても厳選終わらないですね……。なんでこんなことになったんだろ。

【育成】魔人ハジカミと追跡者カルメルが強すぎる!でも育成してはいけない理由【ボス弱体化後追記あり】

4/22配信の『ミサンガルート』第2話のプレゼントとして、魔人ハジカミと追跡者カルメルが配布されました。

gamic.konami.net

2体とも★3でありながら★4クラスの性能を誇る、大変強力なモンスターです。オレカバトルでもこのレベルのモンスターは見たことがない。しかし、私は魔人ハジカミを育成してすごく後悔しています。今回は育成を万人にはおすすめできない理由と、もし育成するならということで魔人ハジカミの育成方法も解説します。とにかくコマンドDなら育てるな

【4/28追記】

なんとかバトル入手できそうです。ただしかーなりキツイので、相応の覚悟は必要。

orenmukakin-dolce.hatenablog.com

 

まえがき

当記事は、Discordでの呼びかけに集まってくれた方々によって検証された情報を元に書いています。検証に協力してくれた方々に、この場を借りてお礼申し上げます。

 

魔人ハジカミの解説

コマンド能力くんさぁ……

初期コマンド

★★ ★★★
様子を見ている 様子を見ている 様子を見ている
様子を見ている 様子を見ている 様子を見ている
様子を見ている 様子を見ている 連撃
連撃 連撃 連撃
ためる ためる 連撃
連連撃 連連撃 連連撃
  • 連撃:ランダムな敵に力✕1.10の無属性2回物理攻撃
  • 連連撃:ランダムな敵に力✕0.80の無属性4回物理攻撃
  • EX技:ランダムな敵に力✕0.70〜0.90の属性6回物理攻撃

★3ながら300を超えるHP80超えの力という非常に高いステータスが特徴。初期コマンドは整っているとは言えませんが、持ち前の高ステータスのおかげでこれでもかなり戦えます。最終的には個体値Sの場合、HPは350力は90と★4モンスターを含めてもトップクラス。ちなみに力はこれ以上高いのが魔神スミノフの92、魔王スミノフは同値の90なので現在2位となります。もう一度いいますが、★3モンスターです

専用技はいずれも多段ヒット技。倍率は比較的高く、理想個体では【連撃】により200ダメージ前後を安定して叩き出すことができます。通常コマンドの最高ダメージは【連連撃】の288ダメージ。下手な★4モンスターより高いダメージが出ます。すごすぎる。

 

追跡者カルメルの解説

お前もかよ!!!

初期コマンド

★★ ★★★
様子を見ている 様子を見ている 様子を見ている
様子を見ている 様子を見ている 様子を見ている
様子を見ている 様子を見ている ダークボール
ダークボール ダークボール ダークボール
ためる ためる ダークボール
ドロンボー ドロンボー ドロンボー
  • ダークボール:敵単体に魔✕1.80力✕1.80の属性物理攻撃
  • ドロンボール:敵単体に魔✕1.50力✕1.50の属性物理攻撃。さらに「ドロンボール」を1体召喚する
  • EX技:ランダムな敵に力✕1.00〜1.20の属性4回物理攻撃。10%『盲目』にする(※相手の物理攻撃ダメージを10%減らす)

初期コマンドは魔人ハジカミに近い構成。特徴的なのはすばやさで、個体値SではLv10で70とトップクラスです。風属性では現在最速でしょうか。しかし魔王デメララ(90)スライム・マナ(80)などと比べると特筆して高いというほどでもない。ヴァーチュスもカルメルより速いですね。今作の風属性はなぜかすばやさが微妙なのが多い。

専用技は威力が魔に依存する物理攻撃という、現状唯一無二の性能です。どうやら表記ミスか設定ミスかで力依存になっている模様。おかげでかなり弱体化しています。またメンテか〜?

ドロンボーは、高めの倍率+召喚となかなかの性能。ハジカミほどの爆発力はないですが、闇属性補正(※闇属性は光属性以外に✕1.05のダメージ)込みだと上記よりも少し高い倍率で攻撃できます。

 

本題:なぜ育成してはいけないのか

さて、ここからが本題。せっかく配布された彼らですが、私は運良く神個体がもらえた方を除いて今育成するべきではないと考えています。

あ、神個体がもらえたラッキーな方々は読み飛ばして育成方針を見ていいですよ。あくまで私のような残念個体を掴まされた方々向けです。

 

①コマンド個体値による格差が大きい

最大の理由がこれ。コマンド個体値により、完成形のコマンドの格差がかなり大きいです。具体的には下に書くのですが、移動コマンドが少なかったり、最終リールに理想の技が入らないことでダメージ期待値が大幅に下がったりします。少なくともコマンドB以上でなければ絶対に育成しないほうがいいと思っている。

しかし、今は実質的に配布個体しか手に入らないことになっています。一応彼らをバトル入手することはできるのですが、絶対に勝てない難易度に設定されているためです。ですから残念だけど配布個体を育成するしかない……と思っていましたが、その判断はやや早計かもしれません。

 

②今後、バトル入手できるかもしれない

先日の生放送内で、ゲームと漫画『ミサンガルート』が連動しているということが言われていました。これは私の希望に過ぎませんが、漫画の中でミサンガたちが強くなるのに合わせて、魔人ハジカミたちを倒せるようになるかもしれません。例えばミサンガとロイロは、そのステージでだけステータスが超パワーアップするとか。ちなみにオレカバトルには、イベントボスに特定のモンスターで挑むとステータスや技が強化されるという前例があります。なのでありえない話ではない。

ということで、残念ながらハズレ個体を引いてしまった方は、とりあえず『ミサンガルート』が終わるまで後2週間待ちましょう。バトル入手できるようになれば、仕様上力S・コマンドSの個体を確実に手に入れられるので。

【追記】一応メンテで弱体化したそうですが、まだ戦えないので果たして勝てるようになったかは不明。次の出現を待ちましょう。

バトル入手可能な難易度まで調整されました。

 

育成方針(コマンドB以上が前提)

神個体ハジカミをゲットできた皆さん、おめでとうございます。ここからはコマンドB以上の個体であることを前提として、いくつかの完成形を紹介します。なおハジカミとカルメルのキャパは等しく、【連撃】と【ダークボール】、【連連撃】と【ドロンボール】はそれぞれほぼ同コストと思われるので、カルメル育成の際は置き換えて考えてください。

 

①1、2リールの育成方法(共通)

少し特殊な育て方をしますが、これが現在提唱されている最適な育成方法です。最初に【連撃】を【連連撃】に変えてキャパを圧迫した後、リール移動への変化を狙っていきます。具体的には以下のようなコマンド変化をさせればいい。

       
ようすをみている   ようすをみている   ようすをみている   ようすをみている   ☆→☆☆
ようすをみている   ようすをみている   ☆→☆☆   ☆→☆☆   ☆→☆☆
ようすをみている ようすをみている ようすをみている ☆→☆☆ ☆→☆☆
連撃   連連撃   ☆→☆☆   ☆→☆☆   ☆→☆☆
ためる   ためる   ためる   ためる   ためる
連連撃   連連撃   連連撃   ためる   ためる

ひとつ注意しておきたいのは、スムーズに育成するためには【連撃】や【連連撃】を直接移動にしないことです。そうしてしまうと移動への変化が起こりにくくなる模様。ここでは1リールを例にしましたが、2リールも同様に行うことできれいな形になります。【連連撃】を入れる提案が来たら受け入れるその後、ダブル変化を狙う。これを覚えておきましょう。

なお下のコマンドサンプルは、コマンドA以上で作ることができるのは確認されています。少なくともDではできませんが、BとCではどうなるかまだ分かっていません。なので厳密にはコマンドA以上推奨ですが、後述の【連撃】型がBで作ることが確認されているのでBを基準としています。

 

こちらが【ためる】を多く採用した安定移動型です。

★★ ★★★
☆→☆☆ ☆☆→☆☆☆
(後述)
☆→☆☆ ☆☆→☆☆☆
☆→☆☆ ためる
☆→☆☆ ためる
ためる ためる
ためる ためる

 

移動を多く取り入れるとこうなる。

★★ ★★★
(省略)
ようすをみている
(後述)
☆☆→☆☆☆
☆☆→☆☆☆
☆☆→☆☆☆
ためる
ためる

 

②【連撃】型(コマンドB以上)

★★ ★★★
(省略)
(省略)
連撃
連撃
連撃
連撃
連撃
連撃

コマンドB以上で作成可能なことが確認済みです。Dでもできるかもしれませんが今のところ確認されていません。

他の型ではできない埋めが可能なので、安定してダメージを与えられます。しかし【連連撃】はないので、爆発力に欠ける。

 

③【連撃】+【連連撃】安定型(コマンドA以上)

★★ ★★★
(省略)
(省略)
ようすをみている
連撃
連撃
連撃
連連撃
連連撃

【連撃】型と【連連撃】型のいいとこ取りです。安定させつつ【連連撃】での爆発力も狙える。個人的におすすめの型。

 

④【連連撃】型(コマンドSのみ)

★★ ★★★
(省略)
(省略)
ようすをみている
 ようすをみている
連連撃
連連撃
連連撃
連連撃

理論上、最高火力が出せるロマン型。みんな好きですよね?私は大好きです。

安定感は他の型ほどありませんが、うまくいけば毎ターン288ダメージ前後を叩き出す、魔人の名に恥じない性能を誇ります。

 

参考:コマンドDの限界

★★ ★★★
☆→☆☆ ☆☆→☆☆☆ ようすをみている
☆→☆☆ ☆☆→☆☆☆ ようすをみている
☆→☆☆ ためる 連撃
ためる ためる 連連撃
ためる ためる 連連撃
ためる ためる 連連撃

残念ながらこれが限界です。一応1リールは様子見をひとつ残せば【ためる】がひとつ移動に変わる余地はありますが、だからといってそこまで強くなるわけではない。むしろ様子見が選ばれてコマンドアップが遅くなる可能性まである。Sも2リールで様子見入のサンプルあるじゃないかと思うかもしれませんが、Sでは1リールの移動自体を増やせるので比較にすらなりません。

なにより酷いのは3リール目。このサンプルではなんとダメージ期待値は力×2.00未満です。しかも3リール目は【連撃】埋めすらできないという報告もあります。

これを見てもコマンドDで妥協しようと思いますか?(あえて妥協したいならご自由にどうぞ。私に止める権利はありません)。

 

私が人柱になってジェムを溶かしまくったので、同志の皆さんはくれぐれも育成しないように!もう遅いかもしれないけど

 

まとめ

突如として配布された魔人ハジカミと追跡者カルメル。どちらも★3とは思えない性能ですが、コマンド格差は他のモンスターと比べても大きいです。ハズレ個体を育てきったあとにバトル入手できるようになったら本当に手遅れなので、途中まで育成してしまった方も今すぐ中断しましょう。少なくともこれ以上損はしません。

運良く神個体が手に入った方は、その圧倒的な火力を存分に振るってください!

 

【雑記】界隈に絵描きが多い気がする。自分のイラストが入ったカードで遊べる楽しさ

Twitterの話ですが、オレンの話をしている人に、上手さに関係なく絵を描いている人が多い気がします。またパンドラ茶屋(公式Discord)のお絵描きスレもの毎日それなりの人が絵を投稿しています。今回はそんな絵を描く人や、オレンで絵を使ってできることを考えてようと思います。

余談:そもそもなぜ絵描きが多い(かもしれない)のか

まあ本当に絵を描いてる人が多いかなんて統計取ってないので分かりませんが、そもそもオレンはオレカバトルとソロモンプログラムという2つのゲームの後継としてリリースされました。そしてソロモンプログラムは実質的にオレカバトルの後継ゲーム。

 

ちなみにオレカバトルは2012年の稼働開始から2022年まで、実に10年間サービスを続けていましたまあ2016年末のプロトスタードラゴン実装後はほとんど使い回しイベントと微調整ばかりでしたがアーケードゲームとしてはかなり息が長いと思います。多くの人は「子供の頃にちょっとやったなあ〜」程度の認識だと思います(私も本格的に始める前はそうでした)が、実はすごいゲームなんですよ。

 

実はオレカバトルアーケードゲームにいち早く縦長画面を導入したり、オレカバトル以前は当たり前だったカード排出型ではなく自分でカードを育てることができるといった、色々と画期的なゲームでした。最近またカード排出型が増えつつありますが、確実にアーケードゲームにひとつの時代をもたらしたと思います。実際オレカバトルのような縦画面アーケードゲームは今では当たり前ですし、育成型もポケモンドラクエといった大手コンテンツで用いられました。

さらにオレカバトルにはアプリ版があり、元々アーケード版にしかなかったステージやモンスターが今も実装されて続けています。そして(私を含む)一部のコアなファンがオレカバトルに情熱を注ぎ続けた結果アプリ版の更新のみならず、オレカバトルのモンスターが登場したソロモンプログラムや、ほぼオレカバトルと同様の世界観やバトルを体感出来るORE'Nといったゲームが誕生しました(と思いたい)。それだけオレカバトルは大きな存在なのです。

 

そして、これはあくまで私の感覚ですが、オレンを今プレイしている人の多くが、かつてオレカバトルを最前線で攻略していた人や、今でもオレカバトルをプレイしている人、あるいは少なくともオレカバトルをプレイしたことがある人が多いと思います。というか完全新規はいるのかって感じ(それはそれで問題あると思いますが)。そして二次創作は作品への情熱が強いほど盛り上がりやすいです。

つまり、今でもオレカバトルを愛している集団に二次創作をしている絵描きが少ないわけが無い、ということ。あくまで私個人の考えですし本当かどうかも分かりませんが、多いとしたらこれが最大の理由だと思いますね。

 

本題:オレンでイラストを使ってできること

ここからが本題。オレンでは自分のイラストを使ってできることがそれなりにあります。実装前に期待されていたが残念ながらできなくなったこともありますが、まとめて確認していきましょう。

 

①カードイラストを変えられる

これが一番の使い道。カードのモンスターイラストを、自作のイラストや写真に変えることができます。だから何だって感じですが、もし漫画やゲームのキャラクター公募に自分の作品が選ばれたら、ということは誰もが一度は考えてみたことはないでしょうか?ちなみにオレカバトルでもありました、そういうコンテスト。

なんとオレンではコンテストとか関係なく、自分のイラストをゲームに登場させられますこれって結構すごいことだと思います。絵を描いている人は実際にゲーム画面にイラストが出てくることが、ゲームとイラスト両方のモチベーションに繋がると思います。私は絵はたしなむ程度なので今はやる気がありませんが……イラチェンしている人はパンドラ茶屋でもちらほら見かけます。

 

②パンドラ茶屋で開催されるイラコンに参加できる

ちょうど今は パンドラ茶屋内で使えるスタンプのイラストを公募しています。選ばれると自分のイラストをプレイヤーのみんなに使ってもらえるかも。今後もイラストコンテストは定期的に開催されるのではないでしょうか。

 

③公式からご褒美のポイント(仮)が貰えるかもしれない

これは先日の生放送中に言っていたことですね。生放送のまとめはこちらです。

orenmukakin-dolce.hatenablog.com

どうやらパンドラ茶屋で運営に携わるなどのクリエイティブな活動をしたり、ゲームを盛り上げた人に、ゲーム内で使えるポイントのようなものを還元したいらしいです。クリエイティブな活動とは何なのか、何をしたら貰えるのか、そもそもポイントはどこで使えるのか(ジェムの代わりに使えるのか)、全く不明ですが、絵を描くことはクリエイティブだと思います(小並感)。もしかしたらイラコンでいい評価をされるとポイントが貰えたり、ひょっとすると神絵師クラスなら公式絵師として雇われることもあるかもしれません。

果たしてこのブログは「クリエイティブな活動」になるのか……気になるところですね(白目)。情報を調べたりまとめやりしているだけで何もクリエイティブな活動してない気もしますけど。そもそも完全無課金と銘打っているので、公式にはあまりいい印象ではないかも。めちょっく

 

逆にできなくなったこと

滅茶苦茶でかいのがありますね。マーケットでは変えたイラストは強制的に元に戻されることが確定しているので、マーケットで自分のイラスト入りのカードを販売することはできません!

そもそもこのゲームで一番期待されていたのってこれだったと思うんですけどね。NFTとかいうやつ。カードの価値を決める最大の要素はイラストになると思っていました(もちろん個体値、コマンドは理想が前提)。それがこうなったので、少なくとも一般プレイヤーの出品物についてはカードの強さ以外に価値基準は無いと思います。

生放送での話しぶりだと、最初はできるようにしたかったのだと思われます。しかしオレンのキャラクター以外、例えばドラ○もんのイラストを使ったカードを売買できると著作権法上の問題となるため諦めた、ということみたい。逆に言えば、出品カードを逐一チェックできる人員がいないということかもしれません。少し残念ですが、仕方ない部分でもありますね。

 

まとめ

絵が描ける人はすごい!誇ってくれ!!!

イラコン頑張ってください!!!!!

【お役立ち】4/22の生放送まとめ

4/22にKONAMI公式Youtubeチャンネルで配信された生放送の情報まとめです。開発チームの方々がいろいろと考えてゲームを作ってくださっているのがよく伝わる、いい生放送だったと思います!信者なので

www.youtube.com

現在発生している不具合について

冒頭では謝罪会見(自虐)として、不具合への対応が発表されました。なお諸々の不具合は本日(4/23)のメンテでだいたい解決してると思われるので、私を含めてプレイヤーの皆さんはここに書いてあることに今後悩まされることはなくなるでしょう。すばやい対応に感謝。

上記動画より

①ボス撃破後カード入手できない

ボス撃破後のアチーブメントによる報酬カードだけでなく、せっかくのコマンド変化が台無しになってしまう不具合についても含んでいます。戦闘後の経験値獲得画面に移行する際にエラー落ちしてしまい、達成報酬やコマンド変化がなかったことになる現象が頻繁に見受けられます。現在原因は不明とのことですが、メモリ不足の可能性が言及されていました。対策としては、対応機種でゲームを遊ぶこと。

ただ私の iPad Pro(第5世代)でも頻繁にエラー落ちするので、現状最も有効なのはある程度のスペックがあるPCでプレイすることですかね。Macでプレイしてるときはエラー落ちしたことないので。PCの画面の大きさに対してゲーム画面がちっちゃいのが少し残念ですがね……

②アチーブメント達成報酬が入手できない

これは以前に対応が予告されており、無事不具合の修正がされ補填も予告されました。私は運良くアチーブメント報酬はすべてゲットできていたのですが、DiscordやTwitterではこの不具合にかかった方がしばしば見受けられていました。私もボス撃破時には「落ちるな、落ちるな…」とヒヤヒヤしながらプレイしていたので、ひとまず安心。修正完了したらしいので今後は発生しないと思われますし、何より補填が決定して良かった。

③伏見を特定のルートで進むとマップを進むとエラー

発生することは多くはないと思われますが、本日のメンテナンスで修正する予定らしいです。

オープニングトーク(ここから本編)

  • 重すぎてプレイできないのは今後なんとかしようと思っている
  • Discord公式サーバー(以下、パンドラ茶屋)での攻略スピードが想定より早い!すごい!
  • 自分だけのカード作りや、オリジナルのイラストを使ったカードを作ったりするのも楽しいよ。カードコネクタを使っている人もいるよ
  • オリジナルのカードを作るなど、他のゲームにはない体験ができる、開発陣の目指したゲームが実現したと思っている

質問コーナー

①ブラウザが重いのですが…

古いOSは新しくするのが現状言える対策のようです。どうやら開発に用いたエンジン(Unity)の仕様で、一部のOSではゲームに対応しておらず、古いOSでは重くなりやすいかもしれないとのこと。今後最適化を進めていくことで、解決を図っているそうです。

ブラウザゲームでリリースした理由

①があるので疑問に思った方も多いと思います(私も思っていました)。大きな理由は2つ。

ひとつは漫画との連携。現在、少年ジャンプ+にて、『約束のネバーランド』の出水ぽすか先生による『ミサンガルート』が毎週月曜に連載中ですが、毎話読み終わると、プレゼントとしてカードが入手できます。アプリではその連動がうまくできないそうです。

gamic.konami.net

もうひとつは、お茶屋の方で運営に携わったプレイヤーやクリエイティブな活動によりコンテンツを盛り上げたプレイヤーに、ゲーム内で使えるポイントのようなものを付与することで還元していきたいとのこと。バイト代みたいなものでしょうか。具体的にどんなかつどうを指すのかはまだ分かりませんが、二次創作を盛り上げたり、パンドラ茶屋で精力的に活動したりすると、お声がかかるのかもしれません。

どうやら通常のアプリゲームだと開発陣とプレイヤーを仲介するプラットフォームが必要であり、プラットフォームの利益にならないことは実現しづらいそうです(上記の漫画との連動など)。そこでブラウザゲームにすることで、開発陣とプレイヤーとの直接的な関係を作り、様々なことをやっていきたいらしい。動画では、『ミサンガルート』での選択肢によってゲーム内でもらえるカードが変化する仕組みを用意していると話していました。またお茶屋が盛り上がっちゃうなあ(ニッコリ)。

ただやはりアプリ版を望む声は多い。そりゃあれだけエラー落ちしたらね……。私も元オレカバトラーだからついていけてるところはあるかもしれません。全くの初心者ならとっくに萎えてるかもしれない。

③ORE'N図鑑で公開済みのモンスターは今後登場しますか?

答え:もちろんです。徐々に追加される模様。でも公開するとすぐ入手方法が判明するのが開発陣としてはちょっと悔しいらしい。オレカバトルの猛者たちは仕事がとても早いです。動画ではジェットやデメララについて言及されていましたが、ちょうど本日デメラがショップの限定に追加されて話題となりました。すると、デメラ実装からものの40分で魔王デメララの作成方法まで判明してしまいました。私もその瞬間を見届けましたが……いや早すぎるだろ!

漫画との連動の関係で実装されていないモンスターもいるようです。気長に待ちましょう。まだリリース後一週間なのでね

④合成や進化、カード入手方法の情報を知りたい

現状こういった情報はほとんど手探りですからね(それでもほぼすべてのモンスターについて入手方法は判明していますが)。開発陣としては、プレイヤーに試行錯誤や交流をしてもらいながら、入手方法を見つけてほしいとのこと。これもまたゲームの醍醐味ということですね。再三言っていますが、まだリリース後一週間しか経っていないということをお忘れなく。ただ、今後公式からも公開されることはあるそうです。

⑤今後どのようなアップデートがありますか?

とりあえず不具合のアプデを終わらせたら、今夏くらいにはマーケットの実装を考えているとのこと。マーケットでは自分が厳選したり育てたりしたカードを売ってジェムを得たり、欲しいカードをジェムで買ったりできるそうです。ただリリース前に期待されていたオリジナルイラストを使ったカードは売買できず、出品されたカードはすべて通常イラストに戻される仕様のようです。著作権関係の問題が解決できず、泣く泣く実装を取りやめたとか。どうやらORE'N以外のキャラクターのイラストを使われた際などの対策できないとかで実現不可になったそうです。なので貴重なカードとして取引されるカードは、プレイヤー自身の付加価値(例えば出水ぽすか先生が育てたカードとか)や、公式から数量限定で販売される別イラスト版カードといったところでしょうか。

もうひとつはやりこみ要素について。ダンジョンというプチマップが実装予定ですが、まだまだ開発中とのことです。今後がますます楽しみですね!

お茶屋からの質問など

①デメララって入手できるの?

そろそろ入手できるようになるそうです。もうちょっと待ってとのこと……といったそばから翌日入手できるようになりました!

②バトルミーム同士を合体させることはできる?

そもそもバトルミーム同士の合体は想定していなかったそうです。オレカバトルでは似たような立ち位置のアイテムが合体できたので、そこからの発想された質問ではないでしょうか。バトルミーム同士の合体への反応は良かったので、今後実装されることがあるかもしれません。

③音楽へのこだわり

一曲一曲、キャラのイメージに沿ったこだわりの音楽を用意しているそうです。今後お茶屋で音楽が聞ける場所を用意するつもりがあるとのこと。ぜひ音楽を聴きながらプレイしましょう!

パンドラ茶屋(Discord公式サーバー)について

Discordにおける、プレイヤーたちの活動についての言及。開発陣が想定している以上に盛り上がっていたり面白い使い方がされていることを、とてもにこやかに話されていました。この盛り上がりが開発陣の心の支えになっているとのこと。むしろ楽しませてもらっている側なのに開発陣の方々にこう言っていただけると、プレイヤーである我々も嬉しいですね。

『ミサンガルート』2話を読む

みなさんもう読まれましたか?とても強力なモンスターが仲間になるので、まだの方はお早めに!ちなみに『ミサンガルート』でしか使われていない音楽もあるそうです。

締めの言葉

  • まだまだ問題は多く調整が必要
  • Discordも立ち上げたばかりなので今後色々やっていく予定
  • 開発陣とプレイヤーの関係を密にして、双方でゲームを盛り上げたい